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公文、うちの子が通い始めて半年。塾との違いや月謝、内容、親が感じたメリット・デメリットを大公開!

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公文ってよく聞くけど、実際どんなことするの?塾と何が違う?

今年、娘を公文に通わせ始めた我が家。

中学受験は考えていない、通信教材で挫折した経験もある…そんな私たちが、塾ではなく公文を選んだ理由月謝授業内容宿題について、赤裸々に語っちゃいます!

1. 決め手は「知り合いのお子さん」と「通いやすさ」

娘は外ではしっかり者なのに、家での学習は
苦手。

そこで、「先生に褒められたい」という気持ちで頑張る娘に、通信教材ではなく公文がピッタリだと思ったんです。

決め手は

  • 知り合いのお子さんが公文のみで東京の大学へ推薦入学したこと
  • 学校と家の間にあり、送迎不要で友達も通っていること

でした。

2. 体験から入会!面談で聞いた「公文の進め方」

公式サイトから無料体験を申し込み、面談へ。

そこで初めて知ったのは、公文では

  • 先生は授業をしない
  • 自分のペースでプリントを進める
  • 算数は計算問題のみ
  • 1回の教室でB5サイズ5枚のプリントを解く。人によっても量が変わってきます。
    解き終えたら先生に丸を付けてもらい、間違っているところがすべて丸になるまで解きなおす。
  • 週2回通い、宿題もある

ということ。

3. 質問にも丁寧!「得意を伸ばす or 苦手克服?」

小学生なので1科目だけに絞ろうと思っていたのですが、先生からは「まずは得意な算数を伸ばして自信をつけましょう」というアドバイス。

4. いざ体験!~正式入会

体験は学校帰りに友達と直接。

1ヶ月2回の体験を経て、正式に入会しました。

入会後は、教室の入退室時に登録メールアドレスへ通知が届くので安心です。

5. 月謝は1教科7,150円。入会金も不要!

月謝は幼児・小学生7,150円、中学生8,250円と、良心的な価格。

入会金も不要なので、気軽に始められます。

6. 宿題は毎日コツコツ1冊ずつ

次の授業までのプリント(5枚1冊)が宿題として渡されます。
枚数は一人ひとりにあった量を渡されます。
子供の自宅での状況を見て先生に相談し、
増やす(減らす)ことも可能です。

まとめてやるのではなく、1日1冊が鉄則。

7. 親が感じたメリット・デメリット

娘が公文に通い始めて半年。
親として感じたメリット・デメリットは
以下の通りです。

メリット

  • 自分で考える力が身につく
  • 集中力が増した
  • 計算力が向上した
  • 自分に合ったペースで学習できる
  • 自信がついた

デメリット

  • 宿題の負担が大きい
  • 月謝がかかる
  • すべての子供に合うわけではない

8.塾との違い

学習方法

:先生を中心とした集団授業で、画一的な指導になりがちです。
理解度の差が大きいと、授業についていけない生徒が出てしまうこともあります。

公文:個別指導で、一人ひとりのペースに合わせて学習を進めます。
わからない問題は、すぐに先生に質問できます。

目的

:学校の成績を上げたり、受験に合格したりすることを目的としている。
短期的な目標達成に特化しています。

公文:基礎学力をしっかりと身につけ、自ら学ぶ力を育むことを目的としている。
将来を見据えた長期的な目標達成を目指しています。

費用

:授業料や教材費など、塾によって費用は異なります。一般的には、公文式よりも高額です。

公文:個別指導のため、塾と比べて費用がかかります。しかし、教材費は比較的安価です。

その他

:宿題は比較的少ない。

公文:毎日コツコツと取り組む宿題が多い。

学習内容

:学校の授業内容に沿った学習を進める。受験対策に特化した科目もある。

公文:算数、英語、国語など、幅広い科目が用意されている。基礎的な内容から発展的な内容まで、段階的に学習できる。

時間

:授業時間は決まっており、欠席すると遅れを取り戻すのが難しい。

公文:始まりの時間や終わりの時間は決まっていない。自分のペースで学習できる。

まとめ

公文式と塾は、学習方法、目的、費用、その他様々な点で違いがあります。

どちらが優れているというわけではなく、それぞれにメリットとデメリットがあります。

お子様の性格や学習状況に合わせて、どちらが適しているかを選ぶことが大切です。

なお、上記はあくまでも一般的な傾向であり、個々の公文教室や塾によって異なる場合があります。

詳しくは、各教室や塾に直接お問い合わせください。

8. まとめ:公文は「自分で学ぶ楽しさ」を教えてくれる場所

公文は、「自分で学ぶ楽しさ」を教えてくれる場所だと思います。

毎日コツコツと取り組むことで、娘は着実に成長しています。

塾との違い月謝内容宿題など、少しでも参考になれば嬉しいです。

公文が気になる方は、ぜひ無料体験から始めてみてくださいね!

質問があれば、コメント欄にてお気軽にご連絡ください。

P.S.

娘は公文以外にも、英会話やダンスも習っています。

公文の宿題は多いですが、娘はどれも楽しんで取り組んでいます。

何か他の習い事との両立について知りたいことがあれば、それもコメント欄にて教えてくださいね!

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